出稿時の注意事項

1. タイアップ不可な場合

下記業種・サービスは一部を除いてタイアップ放映をお断り、もしくは事前審査が必要となります

  • サイネージ設置店舗、オーナー企業様の直接的競合関係にあたる業種と判断されるもの
  • 許可・認可を要する業種で、許可・認可を示すものが明記されていない場合
  • 法律、条例、条約に違反、もしくはそのおそれがあるもの
  • 権利関係や取引の実態が不明確なもの
  • 悪徳商法の類、また懸賞サイト等、収集した個人情報の提供先・利用目的が不明確なもの
  • 危険を生ずるものや、 酒、たばこなどの年齢確認を必須とする嗜好品
  • サイネージ設置店舗、オーナー企業様で取り扱っている商品を販売するもの
  • 宗教団体、公営以外のギャンブル、興信所、探偵、消費者金融業等
  • その他サイネージ設置店舗、オーナー企業様が出稿不適切と判断した業種・業態

2. 要事前審査

下記業種・サービスは一部を除いてタイアップ放映をお断り、もしくは事前審査が必要となります

  • サイネージ設置店舗、オーナー企業様の間接的に競合となる事業
  • すでにサイネージ設置店舗、オーナー企業様と直接取引がある企業
  • 公営ギャンブル(競馬、競艇、競輪、オートレース等)
  • 求人、人材派遣(一部サービスを除く)
  • 政党団体(政党広告)
  • 風俗業(キャバクラ広告のみ)
  • 結婚情報、結婚相談、マッチングアプリ、葬儀
  • ライブ配信、ライブチャット
  • 美容、エステ、脱毛(一部サービスを除く)

3. ご確認事項

仮押さえ・申し込み及び入稿時には、下記項目ご確認の上、ご対応をお願いいたします

1.⼊稿素材に関する権利処理について

⼊稿素材における権利処理(JASRAC等著作権管理団体への⽀払いを含みます)は原則広告主さまにて対応していただきます。
広告主さまは当媒体に対して、本媒体資料において予定されている⼊稿素材の利⽤を可能とするために必要な権利を付与するものとします。

2.⼊稿素材の審査について

素材については掲載ガイドライン等に従って所定の審査がありますが、当該審査は、
⼊稿素材の内容の適法性、安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の⽬的への適合性、
セキュリティなどに関する⽋陥、エラーやバグ、権利侵害など、事実上または法律上の瑕疵がないことをなんら担保するものではありません。

3.キャンセルについて(期日、時期の要項を検討)

申し込みメール送付後、広告主さま都合による出稿停⽌の場合、違約⾦が発⽣します。
撮影完了後より以降:50%、配信開始当⽇:100%。
※キャンセル対象週毎に違約⾦発⽣となります。

4.仮押さえについて

仮押さえ期間終了タイミングに連絡のない場合は原則仮押さえ枠の⾃動開放となります。仮押さえによる放映順番固定はございません。

5.広告主さまの責任について

広告主さまは、⼊稿素材が、

  • 第三者の著作権、産業財産権、パブリシティ権、プライバシー権その他⼀切の権利を侵害していないこと
  • 薬事法、不当景品類および不当表⽰防⽌法その他⼀切の関連法令に抵触していないこと
  • 正確かつ最新の記載であり、かつ利⽤者に混乱を⽣じさせたり、虚偽の内容を含まないこと
  • 公序良俗に反し、または第三者を誹謗中傷したり、名誉を毀損する内容を含まないこと
  • 掲載ガイドライン等に抵触していないことを当媒体に対し保証します。

⼊稿素材に関して当媒体が第三者よりクレーム、請求等を受けた場合、
広告主さまの責任および費⽤において、当該クレーム、請求等に対応するものとします。
また、⼊稿素材または誘導先に関連して当媒体が損害を被った場合は、
広告主さまは当該損害(逸失利益、特別損害、合理的な範囲での弁護⼠費⽤などを含みますがこれらに限られません)
を当媒体に対して速やかに賠償するものとします。

6.掲載停止について
当媒体は、⼊稿素材の内容および形式について掲載ガイドライン等に従って当媒体の所定の審査をした後においても、

  • ⼊稿素材について当媒体の所定の審査をした後において⼊稿素材が変更になった場合
  • 本媒体資料に規定する広告主さまの保証義務または遵守事項の違反がある場合、または当該違反のおそれがあると当媒体の裁量により判断された場合
  • 社会的要因により広告として掲載することが当媒体の裁量において不適切とみなされる事情が発⽣した場合、当該⼊稿素材にかかる広告掲載契約が成⽴した後、または当該⼊稿素材にかかる広告の掲載が開始された後においても、当媒体の裁量において、広告主さまに対する債務不履⾏責任、損害賠償責任等の⼀切の法的責任を負うことなく、広告主さまより受注しております広告商品の全部、または⼀部の掲載を直ちに停⽌、中断、または中⽌できなお、この場合、広告主さまは、当該⼊稿素材にかかる広告掲載契約に基づき既に発⽣した広告料⾦の⽀払いを免れるものではありません。

7.放映事故故・補償に関する基本的な考え方

  • 天変地異、法定伝染病、戦争、内乱、法令制度改廃、公権⼒による命令処分、労働争議、施設における災害・事故、電⼒会社による停電、その他不可抗⼒に帰する事由による放映回数減ついては補償範囲外とします。
  • 放送事故の認定、補償については店舗単位で⾏います。
  • 年1回程度の店舗法定点検による休業⽇や、店舗改装⼯事による休業⽇は、放映しないものとします。※店舗改装⼯事は店舗規模により数⽇間要する場合がございます。また、御報告が事後となる場合もございます。
  • 当媒体の責により、予定回数に到達しなかった場合、同数の補償をするものとします。
  • 補償⽅法については、基本的に以下順位とし、協議の上決定するものとします。
  1. 放映期間内・同⼀店舗での追加出稿による回数補償。
  2. 放映期間終了後速やかに、同⼀店舗での未達分の放映による補償。
  3. 期間内・終了後共に補償ができない場合、未達店舗・回数分の⾦額を返⾦。(店舗ごとの⽐重は同⼀とする)

8.補償について

天変地異、法定伝染病、戦争、内乱、法令制度改廃、公権⼒による命令処分、労働争議、施設における災害・事故、電⼒会社による停電、
その他不可抗⼒に帰する事由により、当媒体が放映⾃粛を⾏う場合があります。